運転免許センターで試験を受ける時の服装や髪型、メイクなどについてまとめてみました。

自動車教習所を卒業した方は、運転免許センターでは学科の本試験のみとなりますので、試験を受ける時の服装に指定はありません。

ただし、本試験合格後に免許証の写真撮影があります。その写真に服装、髪型の指定が若干あるので、ここではその注意点やおすすめの服装について紹介していきます。

運転免許センターで試験を受ける時の服装

服装の指定は基本的にはありません。スカートでも、靴はサンダルでもOKです。

本試験に合格した後に、免許証の写真撮影がありますので、トップスはお気に入りのものを着ていくと良いと思います。

免許証の写真は、肩から上のみが映るので、キャミソールやチューブトップなど裸にみえるような服はNGです。

色の指定はありませんが、青色の服は背景と同化してしまうのでおすすめしません。

白やベージュ、パステルカラーなど、明るい色のものが、顔色が良く映るのでおすすめです。また、厚手の生地の服よりも、薄手のものを着用すると、すっきりと見えます。

運転免許センターで試験を受ける時の髪型

髪型や髪色の指定はありませんが、前髪で目が隠れるような髪型はNGです。写真撮影の時に「髪を耳にかけてください〜」などと注意されると思います。

また、帽子やヘアバンドをつけるのはNGです。とってくださいと言われます。

ウィッグヤカツラ、植毛などは、薄毛や円形脱毛症の方など、自然なものならOKです。ただし、コスプレやファッションに使うような奇抜ならカラーウィッグはNGです。

運転免許センターで試験を受ける時のメイク

本人とわかるようなものなら、メイクの指定も基本的にはありません。

つけまつげやアイプチ、メザイクなど、整形級の濃いメイクでもOKです。ただしアバターのコスプレのような特殊メイクなどはやめた方が良いとおもいます。。

カラーコンタクトは基本的にNGですが、ブラックやブラウンなど、ナチュラルなものなら見逃して貰える事もあるそうです。

マスクや眼帯のような目や顔の一部が隠れるようなものをつけるのはNGです。

運転免許センターの試験・免許写真のNGポイントまとめ

以下が運転免許センターの試験・免許写真でNGな服装・メイク・髪型です。

• キャミソールやチューブトップなど裸に見える服装
• 背景と同化する青色の服
• 奇抜なファッションウィッグ（ナチュラルなウィッグなら可）
• 帽子やヘアバンド
• 目が隠れる髪型や眼帯、顔の一部が隠れるマスクなど
• 奇抜なカラーコンタクト

運転免許センターの服装・髪型・メイクは５年間残る

運転免許証は５年に１度の更新となるので、１度つくると５年間はその写真で過ごさなければいけません。

流行り廃りのあるような服装や髪型、メイクなどは避けて、シンプルな格好で運転免許センターに行くのがおすすめです。